1959-02-17 第31回国会 参議院 文教委員会 第8号
そういった多少の無理もあるのではないかというふうに考えますと、これはやはり十分両者が話し合つて、内容のりつぱな研究集会であれば、これを実施するようにした方がいいのではないかというように考えております。
そういった多少の無理もあるのではないかというふうに考えますと、これはやはり十分両者が話し合つて、内容のりつぱな研究集会であれば、これを実施するようにした方がいいのではないかというように考えております。
その当時また厚生省側ではさつそく何プロの線というようなことを考えながら研究計画も立て、当時としてはりつぱな研究が出ておりまして、それから出て来たのが一プロという線であります。
これは当然ある時期に到達いたしまして、りつぱな研究ができましたならば、発表される機会は必ず来るものであると私は考えております。
としてこれを海外に送るとか、内地の研究員としてその者を指名して適当な研究資金を出すとか、あるいはまた現在ではガリオア資金の留学生、それからフルブライトの留学生、それから外国政府の奨学金によつて、一つの教授としてりつぱな教育を受けるためにアメリカとか、英国だとか、フランスだとか、イタリアとか、西独方面に派遣しておりますとか、いろいろ努力しておる実情でありますが、御指摘のような案外わからぬところに、しかもりつぱな研究
○飛鳥田委員 むしろこの際そういう不完全講座を一掃することが必要なんじやないか、私たちが自分たちの経験に照してみましても、助手の人もいない講座あるいは助教授人しかいないようなものでりつぱな研究が行われるはずはないと思うのですが、こういうような点についてむしろ欠員を補充して行くことこそ必要じやないか、たとえばここに静岡大学の講座別現員調べをいただいておりますが、これを見てみますと講師だけしかおらない講座
また幸いにして三十年の伝統を持つNHKの技術研究所は、戦争とか幾多の悪条件を克服して、りつぱな研究をいたしております。量において足りないところ、量において苦しいところは、質において十分補うだけの人的優秀性、人的な財産を誇り得ると思います。
協会といたしましてもりつぱな研究施設を持つてはおりますが、技術の急速な進歩発達に備えるためには、協会の研究施設による研究のみでは、決して十分とは申せませんので、外部に一部研究を委託できる道を開き、また研究機関等に対して協会が助成できるようにすることは、協会の性格、使命等にかんがみまして必要であると考える次第であります。
従いまして最近のダム建設の一つの問題として、建設省におきましても積極的にこの問題を検討し、りつぱな研究に基いての設計を進めて参りたい、かように考えておるのでありますが、まだ実際といたしましては、ただ単にその方向にあるという程度でありまして、現状ではまことに不十分ではないかと思います。
しかるに今日におきましては、単なる商業上の、あるいはまたその他の関係におけるところの人人が、打算的なる研究調査の機関をつくつておられるにすぎないのでございまして、世界学界に出しまして、恥かしからざるところのりつぱな研究機関を設置することは、日本が将来国際社会に加入いたし、しかもまた世界を指導するいう高遠な理想の立場に立ちまするときに、最も必要であると考えまするので、こういつた機関に対しまして、政府はすべからく
それでこういうように集まつて非常にりつぱな研究に着手しておるわけです。くわの先に触れた考古学的な遺物を集めたり、村の土蔵の中にある資料を集めたり、こういうふうにして資料を収集し、愛護して、民衆自身が研究を開始しておる。それから先日青森に行きましたところが、ある青森の有志家のコレクシヨンを見せていただいた。
これとまつたく同じ考えが一九四八年にイギリスで起りまして、ナシヨナル・リサーチ・デイヴエロツプメント・コーポレーシヨンと申しまして、大学とか官庁とかにおきますりつぱな研究をとり上げまして、金を貸して工業化して、その金庫がライセンスをとつたりなんかしまして、また金をもどしてもらつて新たなものをやる、こういう制度であります。どうかひとつこれを成立さしていただきたい。
原子核の構造を研究することなどはちつとも禁止せられておりませんし、おそらくそういう原子核の構造の研究は今でもせられておりますし、りつぱな研究がありましたら、喜んで世界に発表し得るという状態であります。ただ飛行機、武器、そういうものをつくることとか研究することは禁止せられております。飛行機だけです。
この数字は大蔵省で出されております二十五年度国の予算という、御承知のりつぱな研究書がございますが、その書物の四百六十二ページに出ておりまする数字を基礎にいたしまして申し上げます。これは私がかつてに申し上げる数字ではないのであります。大蔵省の刊行物に明記されておる数字でございます。
従つて彼らはほんとうにまじめに学校を憂え、国家を憂えて研究し、討議して、その結果をりつぱな研究書としてわれわれに提出し、意見書ないし陳情書として当局ないしそのほか関係筋にお願いするということは私はいいと思う。そういうことはやつてもいい、政治教育の一つの場になると思う。大事なことは、その手段方法が悪いのであります。これを私は絶えず言うのであります。学園としては、どこまでも研究、討議が中心である。
これもりつぱな研究の効果と考えておるのであります。あるいは加工方面におきましても、魚粉ぺーストの製造、あるいは最近では魚油の悪臭を絶つたところの食用油ができる、こういうようにあげますれば相当数があると思うのでありますが、とにかく將來とも水産廳といたしましては、できるだけの努力をもつてその財源もつくるようにして行きたい。