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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-03-24 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

としてこれを海外に送るとか、内地の研究員としてその者を指名して適当な研究資金を出すとか、あるいはまた現在ではガリオア資金留学生、それからフルブライトの留学生、それから外国政府奨学金によつて一つの教授としてりつぱな教育を受けるためにアメリカとか、英国だとか、フランスだとか、イタリアとか、西独方面に派遣しておりますとか、いろいろ努力しておる実情でありますが、御指摘のような案外わからぬところに、しかもりつぱな研究

福井勇

1954-03-24 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

○飛鳥田委員 むしろこの際そういう不完全講座を一掃することが必要なんじやないか、私たち自分たちの経験に照してみましても、助手の人もいない講座あるいは助教授人しかいないようなものでりつぱな研究が行われるはずはないと思うのですが、こういうような点についてむしろ欠員を補充して行くことこそ必要じやないか、たとえばここに静岡大学の講座別現員調べをいただいておりますが、これを見てみますと講師だけしかおらない講座

飛鳥田一雄

1953-07-23 第16回国会 衆議院 電気通信委員会 第17号

協会といたしましてもりつぱな研究施設を持つてはおりますが、技術の急速な進歩発達に備えるためには、協会研究施設による研究のみでは、決して十分とは申せませんので、外部に一部研究を委託できる道を開き、また研究機関等に対して協会が助成できるようにすることは、協会の性格、使命等にかんがみまして必要であると考える次第であります。  

飯塚定輔

1952-12-11 第15回国会 衆議院 経済安定委員会 第7号

従いまして最近のダム建設一つの問題として、建設省におきましても積極的にこの問題を検討し、りつぱな研究に基いての設計を進めて参りたい、かように考えておるのでありますが、まだ実際といたしましては、ただ単にその方向にあるという程度でありまして、現状ではまことに不十分ではないかと思います。

佐藤榮作

1951-11-27 第12回国会 衆議院 経済安定委員会 第11号

しかるに今日におきましては、単なる商業上の、あるいはまたその他の関係におけるところの人人が、打算的なる研究調査機関をつくつておられるにすぎないのでございまして、世界学界に出しまして、恥かしからざるところのりつぱな研究機関を設置することは、日本が将来国際社会に加入いたし、しかもまた世界を指導するいう高遠な理想の立場に立ちまするときに、最も必要であると考えまするので、こういつた機関に対しまして、政府はすべからく

渕通義

1951-11-21 第12回国会 衆議院 文部委員会 第7号

それでこういうように集まつて非常にりつぱな研究に着手しておるわけです。くわの先に触れた考古学的な遺物を集めたり、村の土蔵の中にある資料を集めたり、こういうふうにして資料を収集し、愛護して、民衆自身研究を開始しておる。それから先日青森に行きましたところが、ある青森有志家のコレクシヨンを見せていただいた。

渡部義通

1951-02-17 第10回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

これとまつたく同じ考えが一九四八年にイギリスで起りまして、ナシヨナル・リサーチ・デイヴエロツプメント・コーポレーシヨンと申しまして、大学とか官庁とかにおきますりつぱな研究をとり上げまして、金を貸して工業化して、その金庫がライセンスをとつたりなんかしまして、また金をもどしてもらつて新たなものをやる、こういう制度であります。どうかひとつこれを成立さしていただきたい。  

亀山直人

1951-02-17 第10回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

原子核構造研究することなどはちつとも禁止せられておりませんし、おそらくそういう原子核構造研究は今でもせられておりますし、りつぱな研究がありましたら、喜んで世界に発表し得るという状態であります。ただ飛行機、武器、そういうものをつくることとか研究することは禁止せられております。飛行機だけです。

亀山直人

1950-11-29 第9回国会 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号

この数字大蔵省で出されております二十五年度国の予算という、御承知のりつぱな研究書がございますが、その書物の四百六十二ページに出ておりまする数字基礎にいたしまして申し上げます。これは私がかつてに申し上げる数字ではないのであります。大蔵省刊行物に明記されておる数字でございます。

高木壽一

1950-11-11 第8回国会 衆議院 文部委員会 第9号

従つて彼らはほんとうにまじめに学校を憂え、国家を憂えて研究し、討議して、その結果をりつぱな研究書としてわれわれに提出し、意見書ないし陳情書として当局ないしそのほか関係筋にお願いするということは私はいいと思う。そういうことはやつてもいい、政治教育一つの場になると思う。大事なことは、その手段方法が悪いのであります。これを私は絶えず言うのであります。学園としては、どこまでも研究、討議が中心である。

南原繁

1949-04-09 第5回国会 衆議院 水産委員会 第6号

これもりつぱな研究の効果と考えておるのであります。あるいは加工方面におきましても、魚粉ぺーストの製造、あるいは最近では魚油の悪臭を絶つたところの食用油ができる、こういうようにあげますれば相当数があると思うのでありますが、とにかく將來とも水産廳といたしましては、できるだけの努力をもつてその財源もつくるようにして行きたい。

日高第四郎

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